福岡のまるちゃんが発信していた断捨離ブギウギマラソン、スタートは令和5年の10月で、順調に進めていれば同年12月にはフィニッシュだった。
ところが、今、何月?
やっと最終項までたどりついたけれど、10ヵ月近くもかかってしまった。
毎日、ひとつずつコツコツできる人との違いは、・・・覚悟でしょうね。😅
最後を締めくくるお題は、お財布。
お財布はお金の家。
家がゴチャゴチャで居心地が悪ければ、お金も帰ってきたくないだろうし、長居は無用とすぐ出て行っちゃう。
モノもお金も、健全に使って、活かして、循環させたい。
4月の誕生日に、お財布を新しくした。
小銭部分がガバッと開くタイプ。
なかなか使い勝手がいい。
出かける前には、財布の中をチェックするようにしている。
不要なレシートは処分し、経費処理に使う分はファイルボックスへ。
キャッシュレス化の弊害か、最近はひとつの買い物にレシートが2枚ついてきたりして、お財布の中がすぐモタモタになる。
以前はいっぱいあったポイントカード類は、ほとんどがアプリに移行。
でもスマホに全部入るからと、ほとんど使わないアプリをどんどん増やしていっては、意味がない。
ここもしっかり厳選しないとね。
あれ? 現金もポイントカードもガクッと減った・・・ということは、お財布、もっと小さくてもいいのかなと、今、唐突に気がついちゃった。
札を折りたくないので、ずっと長財布を愛用してきたけれど、これからどうする?
最後の最後に、新たな視点がもたらされたようだ。
55日間の断捨離ブギウギマラソン、きっと私が最後の1人だろう。
ゴールなんて、とっくの昔に撤去され、まるちゃんは今年のマラソンの準備に入っているかもしれない。
ゆるゆると続けてみて思ったのは、やっぱりなにごとも継続するのは、覚悟と意志の力とエネルギーが必要だということ。
だから旗を振って先導してくれるまるちゃんの存在は有り難いし、オンタイムだったら、一緒に走っている仲間の存在が心の支えになったと思う。
いや~~~、途中棄権にならなくて、ほんとよかった~~。
まるちゃん、ありがとうございました。