新緑の5月、我が家の庭にも初夏の花が咲き始めました。
玄関前はこんな状態。
すでに群生の域を通り越した、スズランのジャングルです。
20年くらい前に植えたのは、たしか2~3株だったはず。
スズランは地下茎でつながっているので、間引いても間引いても、増え続けます。
この侵略を止めるには、地下茎から掘り起こすしかありません。
お花はこんなに可愛いのに、意外と逞しくてしぶとい植物です。
頭上のコデマリと咲き競っています。
いつの間にか増えたピンクの花。(名前忘れました)
小さな球根だったと思いますが、植えた覚えのない場所からもニョキニョキ顔を出しています。
どうやって増えたのか…、謎の植物です。
早咲きのクレマチス2種。
一応、冬前に短く切り詰めますが、放っておいても、毎年、ぽっかり大輪の花を咲かせます。
クレマチスは、もう少ししたら、ハーグレイハイブリッドとプリンセスダイアナがお目見えします。
ローズポンパドゥール、デルバールの大輪です。
地植えにして3年目、なかなかいい花がつきました。
玄関前には、アイスバーグの大株。
虫よけくらいで、ほとんど手間いらずの優良児、今年も山ほど蕾をつけて、細い枝が重そうです。
一番目立つ場所を陣取っているのは、つるヒストリー。
ここ数年、元気がありませんが、今年はどうかな?
高い所に花が付くので、足元にクレマチスを這わせています。
これから楽しみなバラは、ナエマとレオナルド・ダ・ビンチ。
新雪にも蕾がいっぱいついています。
一番花が咲いたら、またご報告します!