断捨離ブギウギマラソン・㉟ボーナスデーと㊱観葉植物

まるちゃんの発信する断捨離ブギウギマラソンに参加中。

35日目のお題は、なんだろうな。

・・・ボーナスデーだった。😅

もともとは6日頑張ったら、7日目はボーナスデーで休憩する。

やり残したことをやったり、一週間の振り返りをしたり、お疲れさ~~んと自分をねぎらったりする日。

今回の1週間分は、倍以上の時間がかかっちゃった。(いったいいつゴールできるのやら)

ねぎらうほど頑張っていないので、すぐ次に行こう。

36日目は、観葉植物とな?

我が家の観葉植物は、ウンベラータと水栽培中のポトスと・・・、あ、アレがあった。

アジアンタム。

あの華奢な葉っぱがワサワサと折り重なる姿が大好きなのだけれど、どうも私とアジアンタムは相性が悪い。

屋内が乾燥しているからか、すぐ水切れを起こして、葉っぱが丸まってしまう。

一度しなびた葉っぱは、もう元に戻ることはないので、すごく惨めな感じになる。

そういう時は、思い切って地表2㎝くらいを残して、ばっさり切る。

そうするとやがてまた新しい茎が伸びてくるんだけれど、そこでまた水切れを起こさせてしまうワタクシ😭。

今も窓辺に無残な姿をさらすアジアンタムが一鉢。

かわいそうだけど、処分しよう。

35日目と36日目、クリア💕

さて、マラソンとは関係ないのだけれど、嬉しいことがあった。

私の断捨離歴はそろそろ15年になる。

夫と娘は、それなりに不要なモノを持ち続ける弊害を理解してくれたし、取捨選択の技術も身についている。

だが息子は違う。

反抗期だったこともあり、とにかく母親が言うことを嫌悪して、断捨離も忌み嫌い、捨てること、手放すことに抵抗し続けた。

だから我が家の納戸やクローゼットには、息子のモノが一番たくさん保管されている。

「絶対捨てるなや!」とキツく言われたから、もう未来永劫不要だと分かっているのに、私も手を出さなかった。

彼が独り立ちした後の部屋・・・、まさに立つ鳥跡を濁しまくりだった。

だけど「人のモノには手をつけない」は鉄則だ。

邪魔で目障りでも、仕方がない。

そ・れ・が!

新年度に職場が変わり、引っ越しをすることになった。

その過程で、独り暮らしの部屋にある荷物を実家に置きにきたのだが・・・。

またモノが増えると思いきや、彼は自室や納戸にある山のような衣類を出してきて、「これ、捨てておいて」と言ったのだ。

我が耳を疑ったよね。

「えっ?」と聞き返しちゃったもん。

「これからは、本当に好きなモノで身の回りを固めたい」だって。

リ~~ンゴ~~ンと頭の中で鐘が鳴った。

う、嬉しい。ええ、ええ、もちろん、捨てさせていただきますとも!

衣類の山は、45リットルのゴミ袋みっつ分にもなった。

中には高校時代のシャツも含まれていたり。

一度、手放すことを経験すると、その後の心理的ハードルは格段に低くなる。

息子の成長を感じて、すごくすごくすごく嬉しかったので、ここにご報告。

この記事を書いた人

Chikako

金沢市在住。バラとコーヒーとコーギーが好き。
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