断捨離ブギウギマラソン・㊼バッグと㊽冬物衣料

まるちゃんが先導していた断捨離ブギウギマラソンに何ヶ月も遅れて参加中。

やっとゴールが見えてきた。

47日目は、バッグ。

私が好むバッグの条件は、なんと言っても軽いこと。

できるだけ肩に負担がかからないバッグがいい。

そして冬でも白。

昔は、冬に白は季節感が分からない人みたいだから、秋口からは黒じゃなければと思い込んでいた。

まあ、そんな時代も確かにあったよね。

淡い爽やかな色は春夏で、重厚感のある深い色は秋冬・・・なんて。

MOREとかWITHに踊らされていた。

きっと自分のセンスや選ぶモノに自信がなかったからなんだろう。

でもこの年齢になって、いろんな経験を積み重ねてきて、もう踊らなくてもいいかな・・・と思うようになった。

白いダウンコートに、白いトート。

寒々しい? いいじゃない、好きなんだから。

ブランド物は持っていない。

その時々にきゅんと💕するバッグを買って、飽きるまでヘビーローテで使い続ける。

あまりTPOにこだわってはいないかも。

フォーマルな場はほとんど行かないけれど、講演会やコンサート、近所のスーパーも同じバッグだったりする。・・・どうなんだろう、恥ずかしいことなのかな、これ。

今回抜き出したバッグは、みっつ。

ちょうど古着deワクチンに一袋送る所だったので、同梱した。

つい先日、タウン用のリュックを買った。

母の散歩の付き添いや介助の時に、両手をフリーにしておきたかったから。

これが意外に便利で、母が一緒じゃない時でもリュックが活躍している。

そういえば、リュックをかついだオバサン、よく見かけるよね。・・・あはは、そういうことか😆

48日目は、冬物衣料。

衣替えシーズンだし、ちょうどいい。

すでに古着deワクチンの袋に、ほぼ満杯に詰めてある。

あとは発送を待つのみ。

何を入れたかって?

みんなまだ着られる衣類。

だけどもう着ない衣類。

取捨選択の基準は、着られるか・着られないかではない。

私が、着るか・着ないか。

着られるのに着ないのは、ちゃんと理由がある。

私にとっての旬が終わってしまったのだ。

つまり好きだったけど、飽きちゃったってこと。

好きだった頃の想いが張り付いているので、心苦しくはあるけれど、着ないのにいつまでもクローゼットに吊っておくのは、スペースの無駄でもあるし、人生の詰まりにもなるし、自分の精神衛生上もよくない。

潔く手放す・・・、散々トレーニングしてきたのに、今でも心が痛む。

47日目と48日目、クリア。

この記事を書いた人

Chikako

金沢市在住。バラとコーヒーとコーギーが好き。
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