ブログ仲間のさわこさんが、なんとなくモヤモヤするので、この週末、2日で100個捨てるチャレンジをすると宣言。私も便乗させてもらうことにしました。
2019年上半期の棚卸しなんですって。いい企画ね。
「捨てるのなんて、いつでもできる。」…と言った人がいます。
でも、『捨てる』は、そんなに簡単ではありません。
それはチャレンジしてみた人だけが知っていること。
要らない、使わない、目障り…と思っていても、いざ捨てようとすると、モノたちは雄弁に語りだします。
いつかまた使うかもよ。
もったいないでしょ?
高かったの、忘れた?
くれた人に悪いよね。
思い出が詰まっているのに?
いや、その主張の強いこと、強いこと。
いったん家に入り込んだが最後、モノはあの手この手で居座ろうとします。
そんなヤカラと向き合うのだから、エネルギーを要します。
…捨てる実践を山ほどしてきた私にしても、「いつでも捨てられる」なんて思っていません。
だからさわこさんと一緒にチャレンジできるのは、嬉しい限りです。
種類ではなく、品数で数えるのが、さわこさんルール。
たとえばスプーン10本捨てる場合、1種類だから1個ではなく、10本だから10個と数えます。
これならそんなに苦しくないかも。
では、私が捨てたモノたち、一挙ご紹介。
洗面台の中から。細かいモノばかり。抜き出すのに、2分とかかっていません。
同じく洗面台の中から。これで17個。
ハワイアン航空でもらった(もらってしまった)アメニティ。
この中に、イヤホンや櫛など10個ほどのアイテムが入っていますが、1個と数えます。
これで21個ね。
食品部門から。なんでしょうが湯がこんなにあるんだろう?(^^ゞ
鍋の元は、今は賞味期限内だけれど、次の冬まではもたないので、ここで廃棄。
これで36個。
冬の衣類とソックスとハンドクリーム。42個。
箱いっぱいのスナック菓子。
スキー合宿で残った…と息子が持ち込んできた。しかも今年じゃなくて、昨年!
箱ごと捨てます。これは箱を1つと数えて、43個。
つづきます。
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