9月の終わり頃、生活を変えるきっかけになる、ピンク色の何かを買うでしょう。
・・・と、アカシックリーディングを練習中の人に、言われた。
ピンク色の何かって、なんだろう。
なかばドキドキしながら、ピンクを意識していたのだけれど、9月の最終日になっても、その何かと巡り会えなかった。
・・・じゃ、バラを買うか。
ちょっと奮発して1ダース。
お花屋さんのガラスケースの中、色とりどりのバラたちの中から、目が合ったバラを4種類選ぶ。
ベルカント。
このコロンとしたフォルムのなんと愛らしいことよ。
ドルチェ・ヴィータ。
ピンクの縁取りがなんともエレガント。
ランハーツ。
クラシカルな雰囲気が好き。
バターキャラメル。
レモンイエローなのに、キャラメルとはこれいかに。
凜とした爽やかさが漂う。
1本ずつそれぞれに美しいけれど、全員まとめて生けてみた。
華やかだね~~~~。
さて、ピンクの何かだが、物体というよりは、エネルギーとしてのピンクを意識すればよかったらしい。
ピンクに宿るエネルギー・・・、それは柔らかさや優しさや穏やかさだろうなぁ。