日曜日の午後、ホームセンターに行ったら、バラ苗がたくさん入荷していました。
今年は桜も早かったし、バラの開花も早まりそう。
何気なくブラブラしていたら、オベリスク仕立ての黄色いバラと目が合いました。
いやん、一目惚れ。
・・・だけど、高さが1メートルくらいあって、車に乗らないなぁ。寝かせるわけにもいかないし。
すんでの所で衝動買いはしませんでしたが、昨日から黄色のバラが頭の中でマイムマイムを踊っています。
これはかなり危険かも。(o^^o)
お片づけチャレンジ7日目は靴です。
ではテキストを読みましょう。
このテキストは2017年の秋に書かれたものなので、季節がずれていますが、お気になさらずに。
①はけない靴 → ②はかない靴 → ③はきたくない靴。
この手順は靴下とそっくり同じです。
抜き出したのは4足。
右側の夫の長靴は、中央がぱっくり裂けていました。はけない靴です。
あとの3足は私の靴。真ん中2足ははかない靴。
左のオープントウは、よく履いて・・・、履きつぶしたと言ってもいいくらいなのですが、手放すのが未だに惜しい靴です。
なぜなら、この靴は5年前に台北の三越で買った思い出深い品。
裸足ではいても靴擦れせず、クッションがよくきいていて、長時間歩いても疲れない、優れものなのです。
しかも可愛い!
こんな靴には二度と巡り逢えないんじゃかと思うと、手放しがたくて、延々ここまで引っ張りました。
でも踵もすり切れているし、本当にここらが潮時。
手放せば、空いた空間にまた流れ込んでくると信じて、さよならします。
所要時間1分。
まだまだ余力があるので、下駄箱全体をチェックしました。
あら~~、まさか靴の空箱があるなんて!(^^ゞ
不要物がなくなったので、物を全部出して、から拭きしました。
なんだか納得できないと思うのは、夫の靴3足、私の靴6足に対して、息子の靴が13足もあること。
半年前に履かない靴があったら教えてと聞いてみたら、チェックもせずに「全部いる!」と答えました。
でも母は知っています、13足中8足は、この1年一度も履いていないことを!
使わない物は処分するとか、1 out 1 inなんて、彼の辞書にはないのでしょう。
ただこれは彼の選択なので、私は口出しできません。
断捨離なんかしたくない、要・不要の選択こそ不要・・・というのが彼の信念であれば、もうそこは尊重するしかないのです。
場所を取るし、掃除するのは私だし、鬱陶しいことに変わりはありませんが、まあ、これも修行ですかね。
本日のミッションもクリアです。
次はカップとグラスですよ~~~。