ピアノの断捨離を巡って①

今日、大きな大きな断捨離をしました。

手放したほうがいいのでは・・・と思い始めて、どのくらいになるでしょうか。

私が断捨離に夢中になってからほどなくして、夫が「アレは?」と指さしたのが、ピアノでした。

 

ピアノ?

私のピアノを断捨離する?

いやいやいや、それはないでしょーーー。

ピアノは別格ですから!

 

「だって、誰も弾いてないよ。」

 

痛いところを・・・。

断捨離の判断基準は、今の私が使うか、使わないか。

その観点で考えれば、まさしく断捨離対象なのですが・・・。

 

私が全力で抵抗するわけは、ピアノが大物だからだけではありません。

実はワタクシ、恥ずかしながら、大学の専攻は音楽なのです。

しかもメインの楽器はピアノ。

でもそのことを知る人は、ほとんどいません。

…才能がなかったこと、大成しなかったことを知られたくなくて、ずっと黙っていたからです。

プロのピアニストじゃなければ、ピアノを弾く資格はないのか?

否!

音楽と書いて音を楽しむ。

自分が弾いて楽しければ、それもまたよし。

…なのに、そう思えない自分がいました。

 

ピアノがただの置物になってしまったのは、その辺にも理由があったのかもしれません。

 

いずれにせよ、8年近い逡巡を経て、ついに私のピアノが旅立っていきました。

 

ピアノに関する想いを、ここで一度しっかり見つめてみようと思います。

ピアノ

 

この記事を書いた人

Chikako

Chikako

金沢市在住。バラとコーヒーとコーギーが好き。
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