クリスマスまでの25日間、1日ひとつ、幸せの種を数えています。
December 14
金柑は八百屋で買うもの・・・と思い込んでいたが、スーパーに併設された花屋さんで、こんな可愛い枝を見つけた。
きゅん!
もう買うっきゃないでしょ!
「ちゃんと食べられますよ」と花屋さん。
緑の小っちゃい子は、ライムのミニチュアみたいで、これまた可愛い。
観賞用としてしばらく飾ってから、美味しくいただこう。
ちなみに、石川県には「きんかんなまなま」という方言がある。
これは生々しい金柑のことではなく、「人や車に踏みしめられた雪道が、固く凍っている」の意。
きんかんなまなまやさけ、気をつけて行きまっしーーというのが、正しい用法。
ということで、12月14日のしあわせの種は、金柑の枝。
178円の枝が、人をこんなに嬉しい気持ちさせるなんて。やるな、金柑!