アドベントカレンダー 12月25日 【文章を書くことはライフワーク】

アドベントカレンダー、最終日です。

December 25

12月の最初の日、ふと思い立った。

1日ひとつずつ、嬉しかったことや感動したことやワクワクしたことを書いてみよう。

ちょうど12月だし、アドベントカレンダーみたいで面白いかなと。

アドベントカレンダーから出てくるのは、小さくて何気ないお菓子やおもちゃ。

グリコのおまけみたいに、可愛いけれど、大仰な価値があるわけではない。

だから、私のアドベントカレンダーも、気軽に書けるはず。

確かにとっても気軽だった。

長さも質も情報価値も、ほとんど考えず、その日、見つけた小さなしあわせを集めるだけだったから。

 

・・・でも25日、ちゃんと書き続け、完結できたことは、素直に嬉しい。

 

この夏から、ブログが書けなくなった。

書くことは、私にとってはとても身近なことだった。

口ではうまく伝えきれない想いや考えも、文章にするとスムーズに紡ぐことができた。

いったん言語化することで、思考を整理する効果もあった。

大げさな言い方をすれば、たくさんの人と出会う機会を失った私を社会と繋ぐ窓みたいなものだった。

ところがその窓がパタンと閉まる。

内側に滞り、溜まる諸々。

自然と意識は内へ内へと向かう。

自己の内奥へ。自分ですら知らない自分へと。

眠っていたものを幾つか掘り起こした。

本当はそんな風に感じていたんだ。

本当はそんな風にしたかったんだ。

本当はそんな風に生きたかったんだ。

自己認識が一段深くなったと思う。

 

そうして思った、私はやっぱり書こう・・・と。

書きたいとか、好きとか以前に、私は書かないと息が詰まってしまう。

だって私は書くことでしか、自己表現できない。

友人にも「貴女は書かないと!」と言われた。

 

変化の激しい時代。

状況は変わる。人は変わる。気持ちは変わる。

どうやって波に乗っていけばいいのか、分からない。

だけど、私は文章を書こう。

形にはこだわらない。

自分のライフワークとして、日々の発見や悦びや移ろいを、言葉で綴っていこう。

・・・そう思えたクリスマス。

12月25日のしあわせの種は、小っちゃな決意。

小桜インコ
(天使じゃなくて、アタシが主役!)

 

この記事を書いた人

Chikako

Chikako

金沢市在住。バラとコーヒーとコーギーが好き。
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