断捨離ブギウギマラソン・⑰雑誌・カタログと⑱電話周り

お友だちのまるちゃんが先導する断捨離ブギウギマラソン、本隊は昨日ゴールしたようです。

・・・が、私は未だ折り返し地点にも届かず😅

これは余裕で年を越えちゃうパターンだな。

17日目は雑誌とカタログ。

自慢じゃないけれど、これはない。

雑誌は買わなくなったし、カタログも昨今はもっぱらネットなので、たまに送られてきてもすぐ廃棄している。

その代わり、実家の母が溜め込んだカタログ類を、少し処分した。

母はネットを使わない。

あまり出歩かないので、お買い物はもっぱらカタログとテレビショッピング。

これが厄介で。

一度でも買い物をすると、これでもか!・・・とばかりに、季節毎のカタログやキャンペーンのお知らせが送られてくる。

暇を持て余した母はカタログやチラシを隅から隅まで見て、もう自制が効かないので、すぐ注文してしまう。

何度も広告を止めてもらう手配をしたが、品物を注文すると広告もまた再開してしまうので、いたちごっこはいつまでたっても終わらない。

世の中にはこんなにもモノを売りたい人と、モノを買いたい人がいるのか・・・と、うんざりしている。

18日目は電話周り。

ちょっとドキッとした。

だって、こんな状態だったから。

え? 悪くないじゃん・・・と思うでしょ?

でも右端にあるプラケース、これが私の鬼門。

いわゆる未処理ボックスだ。

書類はたまると厄介だから、郵便物はすぐ処理しなければいけない。

郵便受けからリビングのテーブルまでの間、空中にあるうちに、要不要を判断して、不要ならそのままゴミ箱へ、処理が必要ならその場で処理する。

この戦法を空中戦と呼ぶ。

うん、鉄則だよね、よ~~~く知ってる。

じゃあ、なに、この未処理の諸々の束は?😅😅😅

重い腰を上げて、中身を全部出し、種類毎に分けてみた。

驚いたことに(いや、驚くには値しない、当然のことながら)、当時、捨ててはいけないと思って未処理ボックスに放り込んだ諸々の9割までが、そのまま捨ててもいいモノだった。

あああ、またやってしまった。同じ轍を繰り返す懲りないワタクシであった。

未処理ボックスがあると甘えてしまうので撤去。

代わりにダリアを飾った。うん、このほうがずっといい。

17日目と18日目、クリア💕

この記事を書いた人

Chikako

金沢市在住。バラとコーヒーとコーギーが好き。
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