立花B塾 金沢レベル2・第3講 ビデオ受講しました

10月からスタートしたブログ講座・立花B塾レベル2。

レベル1では、ブログを書くことの習慣化に取り組んできた。

質より量より更新頻度!…が合言葉。

内容が薄っぺらくても、たった3行しかなくても、とにかく更新していくことで、「書く」ことへのハードルを限りなく下げていく。

そしてフローの状態へともっていく。

うんうん、それはよく分かるんだけど…。

人間とは弱いもので、楽な方、楽な方へと流れてしまう。

だって今日は疲れているから。時間が取れなかったから。書くことがないから。

そういう諸々に打ち勝って、毎日書く。

習慣として定着するまで書く。

…それができた前提でスタートしたレベル2。

ちゃんと習慣化できたのか…と問われると、はなはだ心もとないが、同じように心もとない仲間もいるし、まあ同時進行ってことで。(^^ゞ

立花B塾・金沢

第3講はビデオ受講

仕事が休めなかったので、講義に出席できなかった。

でも大丈夫。講義は全部録画されていて、後日、ダウンロードして視聴できる。

1回飛ばしてしまうと、流れが途切れてしまうので、これはとてもありがたい。

B塾はいつも3段構え

レベル1も2も、B塾の講義は3つのパートからなる。

Being(在り方)とBlog(ブログテク)とBranding(ブランディング)。

ただ書くだけではない。人としてどう在りたいのか、何を発信する人になりたいのかまで、視野に入れる。

立花B塾

Being:情報とはライフスタイルの提示

ブログは企業のブログでない限り、基本的にはどんなテーマを扱ってもOK。

おそらく一番書きやすいテーマは、「自分の好き」についてだろう。

誰かが何かを好きであることは、それがどんなにニッチなものでも、その人の自由だ。

私はこれが好きなんです…と宣言することに、遠慮はいらない。

そして好きこそものの上手なれ…と言うように、好きなことを書くのは比較的容易だし、楽しい。

どんどん詳しくなって、誰にも分らない境地までいっちゃうこともある。

ついてきてくれる人が誰もいなくても、気にしない。

自分の好きをもっともっと極めて書けばいいのだ。

それが自己実現に繋がっていく。

社会に貢献したい、人の役に立ちたい、困っている人を救いたい…と言う前に、まずは自分レベルの自己実現を果たしていこう。

バラ

(↑私の好きの筆頭はバラ)

Blog:SNSを徹底的に活用する

ブログ単体だと、たくさんの人に読んでもらうまでに、時間がかかりすぎる。

そこでブログ更新をSNSにアップする。

これは検索で読みにきてくれる読者さんとは違い、自分の知り合いや繋がりのある人がメイン。

特にブログをスタートして間もない頃は、知り合いに読んでもらうことが励みになる。

Facebookページを勧められる。

Facebookの個人アカウントとFacebookページは同じものではない。

活用方法や繋がる対象が異なるから。

…う~~ん、Facebookページ。

以前は日本語版と英語版を持っていたけれど、両方閉鎖した。

今はプロモートするアイテムがない私の場合、どうしたらいいんだろう…。

ブログ更新をお知らせするだけでもOKみたいだが、その場合、名前と肩書をつけないとならない。

名前や顔は、今更隠すつもりもないけれど、肩書…………ない。

ブロガー?

これは要検討ね。

SNS

視座を高めるワーク

この日の講義は、時間が押したため、Brandingパートの「アクセス数を意識する」は割愛。

最後の30分は、視座を高めるワークだった。

ブログに何をどんな風に書きたいのか、なぜそれを書きたいのか、それはどのように人の役に立つのかなどを書き出していく。

「書く」は、より深く自分を知る行為だ。

なにげなくブログを書くのではなく、こうやって動機や目的を書き出すことで、自分の姿勢が安定する。

Chikakoの視座

私が書きたいのは、ブックレビュー、映画評、心理学、個性化、マインドセット、在り方、花…。

なんというか、宇宙の真理や美しさを分かりやすい形に変えて、はい!…って提供する、そんなイメージだ。

それを書く理由は、なんといっても私自身、興味があり、誰よりも私が知りたいことだから。

私の学びや経験が、私が苦しかっただけで終わらず、誰かの役に立ったとしたら、すごく嬉しいから。

おこがましかもしれないが、私のブログが、生き方や方向性を見失い、モヤモヤを振り払えずもがいている人に、突破口のヒントを提供できたら、いいな…と思う。

人生に絶望している人や居場所のない人が、ここに居てもいいんだよ、生きていていいんだよ…と思う糸口になれたら、いいな…と思う。

だけど誰にも届かなかったとしても、またそれもいい。

そんな気持ちで、書いていこう、これからも。

方向

打ち上げ

金沢セミナーの後は、たいてい打ち上げがある。

…この打ち上げが、毎回、大変すばらしい。

なぜなら金沢の美味しい処を知り尽くした宴会部長がいるから。

この日はくら竹に繰り出したそうな。…私はいけなかったけどね(T_T)

 

以上、立花B塾レベル2・第3講のレポート終わります。

 

この記事を書いた人

Chikako

金沢市在住。バラとコーヒーとコーギーが好き。
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