元気が出る音楽のテレワーク動画5選+1

雨の日曜日。

ゴールデンウィークなのに、金沢着の新幹線に乗客は10人ほどだとか。

そう、みんなStay Home、頑張ってるんだよね。

未だ感染者ゼロの能登に、県外ナンバーがいっぱい…という新聞記事もあったけれど、大半の人は我慢している。

自分が感染しないためよりも、誰かを感染させないために。

私も今日はStay Homeしながら、いくつか音楽系の動画を観た。

面白いのから、胸がきゅんとするのまで。

そして思う、音楽というは、なんというギフトなのだろうか…と。

音楽は不要不急なジャンルかもしれない。

でもみんなが突然自由を奪われて、こんなに我慢している時に、国境を越えて私たちを力づけてくれるのも、また音楽だ。

本日のエントリーを一挙ご紹介。

ゴスペラーズの手洗いソング

まずは面白いヤツ。

ゴスペラーズが歌う「ひとり」の替え歌。

こんな高いクオリティで、合わせ技で1万分の1とか歌われたら…、もう笑っちゃうしかないじゃない。

新日本フィルの「パプリカ」

そしてムネアツになるのが、新日本フィルのテレワークでパプリカ。

オーケストラみたいな大所帯は、今、一同に会することはできない。

だからこそ…のテレワーク。

離れているのに、繋がっている。

…そうだよ、会えないけれど、繋がってるんだよ。

一人じゃないんだよ。

高嶋ちさ子軍団の「負けないで」

そしてこちらは高嶋ちさ子軍団。

実はワタクシ、ちさ子さんのファン。

バイオリンもそうだけれど、毒舌も大好き💓

似てるよ…って言われたこともあるくらい。(口の悪いところが)

でも歯に衣着せぬ言動と同じくらい、彼女の音楽は魅力的だ。

高嶋ちさ子&岸谷香の「ダイアモンド」

ちさ子さんの動画、もう1本。

岸谷香さんとコラボでダイアモンド。

曲名聞いただけで、踊っちゃう人も多いのではないだろうか。

途中、木佐彩子さんと愛犬も飛び入り(石井一久さん撮影)。

まあ、元気でるから、見てみて。

星野源&日本の若手ミュージシャンの「うちで踊ろう」

今話題の星野源さんのうちで踊ろう。

47都道府県の若手プロ音楽家が、ネット経由でフルオーケストラ演奏を披露。

才能あふれる若きミュージシャンたち、1日もはやくまた舞台に立てる日がくるといいね。

マイケル・ジャクソンの「Heal the World」

テレワークではないけれど、こんな時こそ、私たちにはマイケルが必要ってことで!

あの歌声をまた聞きたい、キレッキレのダンスをまた見たいよ…。

世界の映像とのミックスもいい。泣けてくる。

 

分断していた世界が、まさに今一丸となって、戦っている。

一人じゃないよ…、ここからもそんなメッセージ。

ミュージシャンっていいな。こんな社会貢献ができて。

この記事を書いた人

Chikako

金沢市在住。バラとコーヒーとコーギーが好き。
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