お片づけチャレンジ4日目・食卓

今日のお題は、食卓。

まずテキストを読みましょう。

4日目・食卓

さまざまなテーブル状況があると思いますが、両極端は以下のふたつ。

① すでに何も置いていなくて、その状態が、毎日きちんと保たれている。

② 食事に関係のあるモノもないモノも、一緒くたになって、置きっ放し。

我が家は・・・、その中間でしょうか。

食事の度に物をかき分けて食器を置くことはありませんが、いつも何もないというわけでもありません。

現に今朝だって。

お片づけチャレンジ

でもこれはまだ大人しいほう。

油断すると、書類やDMやチラシやファイルや雑誌や薬などが積み上がってしまいます。

今朝の状態なら、原状復帰は1分もかかりません。

じゃあ、久しぶりにやりましょうか、テーブルの洗浄。

使うのはスポンジと台所用洗剤と台拭き。

お片づけチャレンジ

まず洗剤を含ませたスポンジで、テーブルトップを優しくこすります。

そして台拭きで拭く。

お片づけチャレンジ

これを繰り返します。

洗剤成分が残ってはイヤなので、水拭きは5回ほど。

その後、から拭きして、窓を開けしっかり乾かします。

お片づけチャレンジ

側面もお忘れなく。

テーブルは元々食べこぼしなどを想定しているので、ある程度は水に耐性があります。

・・・ですが、保証はできませんので、やってみる方は、あくまでも自己責任でお願いしますね。

さてテーブルがきれいになったのだから、この際、椅子もやっちゃおう。

座面を拭いて、背もたれや脚を磨きました。

が、6脚中2脚が終わったところで、なんだか飽きてきて、そこでストップ。

今日はここで打ち止め~~~。

途中でやめるのはかまいませんが、大切なのは、この状況をどう捉えるかです。

4脚できなかったと考えるのか、2脚はできたと考えるのか。

私は後者を採用します。

だって元々は1脚も磨かなかったかもしれないのですから、2脚できたのは、すごい!私、頑張った!・・・でいいと思うのです。

できなかったことではなく、できたことにフォーカスする、これを加点法と言います。

私たちは、ずっと減点法の教育を受けてきたので、加点法で考えることは苦手です。

テストで80点とっても、できた8割ではなく、できなかった2割のほうが重要に思えるでしょ?

減点法は、完璧主義から生まれた考え方なのでしょうが、そもそも完璧なんて存在しないし、完璧さがしあわせを連れてくるわけでもありません。

小さなことであっても、できたことをできたと認めていく、そんな生き方にシフトしてきたいな~~。

お片づけチャレンジ

本日もミッションクリアです。

あ・・・忘れていました、なにもない食卓に花一輪でしたね。

お庭のわすれな草とシャラの小枝でフィニッシュ!

4日目・食卓

5日目・タオル

次のチャレンジは、タオルです!

わすれな草

 

この記事を書いた人

Chikako

金沢市在住。バラとコーヒーとコーギーが好き。
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