ゴールデンウィークが始まりました。
2020年は、かなり徹底した自粛ムードでしたが、今年は幾分ゆるんでいるような。
市内の観光スポットは賑わっているようです。
分かるよ・・・、もう疲れちゃったよね。
自粛してもしても、すぐリバウンドしてしまって、先が見えないものね。
この日まで頑張れば終息するという明確なゴールがないと、なかなか難しいのかなと思います。
そんな私たちのジレンマを知ってか知らずか、植物は元気です。
バラの葉っぱに雨のしずく。
瑞々しくて、生命のエネルギーに満ちています。
名も知らぬピンクのベル型。
丈の高い植物の中で、背伸びしてるかのよう。
スズランも咲きました。
実は・・・増えすぎて、こんなにもしゃもしゃ生えています。
欲しい方がいらしたら、株分けしますよ。
ブルーベリーも可愛い花をつけました。
さて、お片づけチャレンジ。
本日は10日目の筆記用具です。
まずテキストを読みます。
①使えない筆記用具 → ②使わない筆記用具 → ③使いたくない筆記用具。
この手順は、どんなアイテムでもほぼ同じです。
我が家の筆記用具(文房具)は、主に電話台の引き出しの中。
長らく放置してあっただけに、いい乱れっぷりです。
とりあえず、全部出してみます。
この全部出す方式は、押し入れやクローゼットなど、大きな場所にはお薦めできません。
作業の途中で疲れたり、他の用事ができたりして中断すると、始める前より部屋が荒れてしまい、それを見るだけで心が折れるからです。
でも小さな引き出しならOK。
実際、”全部出して見る”ことで、どれだけの物をがあるのかをしっかり把握できます。
ペンは全部、試し書きしてみました。
インクが出ないペンや、持ちにくいペンを抜き出します。
薬や金箔など、この引き出しに属さない物は、それぞれ所定の場所へ。
名刺も廃棄。
これからも使う物だけに絞れたら、引き出しに戻します。
あるべき姿に戻りました。
生きている限り、物は入ってくるし、空間は乱れます。
こまめなチェックとメンテナンスは欠かせません。
なんと文房具の引き出しに・・・。
古銭!寛永通宝?
なにこれ?どこから来たの?誰が持ち込んだの?
もし本物だとしたら、江戸時代の代物です。
使わないけれど・・・、廃棄もできないなぁ。
判断が難しいのが、こういう類い。
何のカギなのか分かりませんが、家の中のなにかのカギであることは間違いないので、不要と言い切っていいものか・・・。
でもずっと使われておらず、そして困ってもいないので、この先も出番はないものと思われます。
では潔くLet it go~~~♪
本日のミッション、約15分でクリアです。
→ひと休み
断捨離マラソンには、一定期間ごとに給水ポイントがありました。
60日間の長丁場なので、ちょっと立ち止まって、一息つきます。
10日間でできなかったアイテムや、もう少しやりたかった箇所に再チャレンジしてみるのもいいかも。
お片づけチャレンジは、明日から3日間お休みします。
ゴールデンウィーク明けは、夏物衣類からスタートです。