5月だというのに、いきなり30度越え!
しかも南のほうでは、すでに梅雨入りしたという…。
朝のお散歩、続いています。
20分程度のことですが、少しでも運動不足解消につながるといいな…。
シランが最盛期を迎えています。
一重のバラ。
ブンブン音がするので、よく見たら…。
おお、ミツバチが朝活中。
シベの中で転げまわって、体に花粉をつけていました。
蜜をもらう代わりに花粉を運ぶ、バラとミツバチはwin-winの関係です。
さて…、チャレンジ14日目はスマホのデータ。
データといってもいろいろありますが、私の場合、一番容量をくっているのは写真と動画です。
主な被写体は、風景と花と光とインコ、…時々人物やイベントやお料理。
きれいだな…と思ったらパチリ。
ブログで紹介しよう…と思ったらパチリ。
記録しとかなきゃ…と思ったらパチリ。
…で、画像総数を見たら、なんと10437枚!
え?まさかの10000越え?
手のひらサイズのスマホの中に、なんてたくさんのデータが保存できるのか、改めてびっくりしました。
…でも悠長にびっくりしている場合ではありません。
10000枚以上のデータ整理にかかる時間と労力…、考えただけでうんざりです。
でもこれをクリアしないと、いつまでも先に進めません。
大量のタスクを目の前にして立ちすくむ時、思い出してほしいことがあります。
それは私たちの脳内にある側坐核の働き。
どんなタスクも、最初の1枚、最初の1個、最初の1分が一番ハードルが高いのです。
その最初の一歩さえ踏み出せれば、作業興奮というものが起こり、あとは側坐核がよしなに計らってくれます。
私の写真が膨大なのは、やはりブログを書くことが一因でしょう。
そして最高の1枚を狙って、同じシーンを何枚も撮ることも。
たとえば、私は朝陽や夕陽など、光を撮るのが大好きなのですが、光は一瞬一瞬表情を変えます。
カメラの角度や構える高さのほんのちょっとの違いが、明暗を分けたり。
プロではないので、たいした知識や技術があるわけではありませんが、最近のスマホカメラの性能のよさに触発されて、自分でもよし!と思えるような写真が撮りたくなっちゃうのです。
その(自分の中で)最高の1枚のために、10枚くらいのNG写真が生まれます。
これをそのまま保存しておくからいけないのよねーーーーーー。
重々承知しております。(>_<)
(こんなシリーズ写真がいっぱいある💦)
では御託を並べていないで、手を動かしますか。
娘の卒業式の写真やハワイ旅行の写真など、ちょっと惜しいなと感じる画像は後回し。
見た瞬間に判断できる画像から、どんどん選んで削除します。
まずはピンポケ、重複写真、表情のまずいやつ。
なんでもかんでも取っておいても仕方がないので、すでにブログに書いた事柄の画像もまとめて削除。
…でもさすがは10000枚。削除しても削除しても無くなりません。(T_T)
一気にできるものでもないので、15分のタイマーをかけて、3セット。
計45分で、7828枚まで減りました。
う~~ん、45分かけて2600枚か。
単純計算であと2時間半くらい?
パッと捨てられるクズ写真が減っていくので、後になればなるほど、判断のハードルも上がるはず。
あと3~4時間はかかるかもしれないので、今日はここで終了とし、隙間時間を利用してチマチマ消していきます。
側坐核がすでにONになっているので、あまり時間を置かなければ、大丈夫でしょう。
次は、私の得意なキッチン関係です。